普段はWin + Shift + S
による切り取りかWin + prtSc
でウィンドウごとキャプチャーするかの2つで何も不自由ないのですが、ブログをちょくちょく書くようになると、切り取るサイズを固定化したいと思うようになりました。
そこで目的に合いそうなツールを探し、たまたま見つけたツールがとても使い勝手がよかったので記事にしてみました。
DtCut
DtCutというツールの紹介。
画面の一部を切る取るスクリーンショットができる。
ダウンロードはこちら DtCut5
DtCutはサイズを数値で固定したり変更できるので、なるべく一定の大きさで切り抜きをしたい場合とても便利です。
ダイアログとかブラウザ全体をキャプチャーする場合を除き、このDtCutを使うようになってからは大体W400かW800にするようにしています。縦幅は適当。
使い方
起動すると次のオブジェクトが現れる。
- キャプチャー領域を指定するウィンドウ
- C~Hまでのアルファベットが並んだバー
- キャプチャー結果のビューア(不要なら非表示にすることもできる)
「C」を押すと、下の赤点線部分がクリップボードに保持される。
そのままCtrl + V
でペイントなどに貼り付けが出来る。
基本的な操作はこれだけ。
そして、このツールを最大の特徴であるサイズ指定は「O」を選択>オプションを表示してサイズを変更すればOK。設定は以上。
「C」と「O」以外の他のボタンは使ったことはないというか何に使うか知らない。
もともと目的に合いそうなソフトを適当に探したらこれしかなかったので全然期待せずにインストールしましたが、使い始めると想像以上に活用頻度も高く結構重宝してます。
Windows Resizer
次はブラウザの大きさを固定するWindow Resizerというツール。 Chromeウェブストアから追加すれば設定不要ですぐに使えます。
〇〇×〇〇の数値を押せば即ブラウザの大きさに反映される。
以上、キャプチャーに便利なツール「DtCut」と「Window Resizer」の紹介でした。