まるノート

備忘録も兼ねて、様々なお役立ち情報をまとめています。

【Git】Github の利用方法

はじめに

前の記事で、ローカル環境に作成した「remote_repo.git」をリモートリポジトリとして登録しました。
git init --bare shared=trueコマンドにて作成)

元々練習用に多少お試しで使ってみたので、削除してしまいます。
※一度登録したリモートリポジトリを削除するコマンドはgit remote rm [リモートリポジトリ名]

今回の記事では Github をリモートリポジトリとして利用してみようと思います。
※Github アカウントは作成済みの前提です。
すでに作成済みのGit管理下の作業フォルダ「C:/sample」に対して登録を行います。


Github でリモートリポジトリの作成

Github にログインすると個人アカウントのホーム画面から以下のような箇所がみえるはずです。 「New」をクリックします。


リポジトリ作成画面で以下の赤枠を入力。
非公開にしたければ、private に。他はデフォルトでいいと思います。画面下部の「Create Repository」をクリック。

以上でリモートリポジトリは作成は完了です。

次の画面ではこのリポジトリのパスや、作業ディレクトリから push を行うまでの一連の参考コマンドが表示されます。

一旦、個人アカウントのホーム画面に戻って大丈夫です。以下のように作成したリポジトリが表示されているはずです。


リモートリポジトリへpushする

次に、作成済みの「sample」フォルダの「test.txt」をリモートリポジトリにpushします。

pushするためのプロコトルは「SSH」接続、「HTTPS」接続のどちらかです。
本記事では「SSH」接続を使います。

◆注意◆ ※SSH接続を行うには準備が必要です。
(そのままpushするとエラーが出るはずです)
以下「Git hubでSSH接続 を行うための手順」をご参考下さい。


必要なコマンドはGithubでリモートリポジトリ作成後に出てきた画面からコピーできます。


それでは実行してみます。

$ git remote add origin git@github.com:[アカウント名]/remote_test.git
$ git branch -M main
$ git push -u origin main
Warning: Permanently added the ECDSA host key for IP address '20.27.177.113' to the list of known hosts.
Enumerating objects: 6, done.
Counting objects: 100% (6/6), done.
Delta compression using up to 12 threads
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (6/6), 451 bytes | 451.00 KiB/s, done.
Total 6 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 0
To github.com:kazushi0223/remote_test.git
 * [new branch]      main -> main
Branch 'main' set up to track remote branch 'main' from 'origin'.


一部警告が出てきますが成功です。
以上で、リモートリポジトリに「test.txt」が追加されているはずです。


Git hubにSSH接続 を行うための手順

Git hubにSSH接続を行うには、以下の準備が必要です。

  • 公開鍵・秘密鍵の作成
  • 公開鍵をGit hub へ登録

公開鍵・秘密鍵の作成

Git bashにて以下のコマンドを実行。

$ ssh-keygen
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/c/Users/kazus/.ssh/id_rsa):
Created directory '/c/Users/kazus/.ssh'.
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in /c/Users/kazus/.ssh/id_rsa
Your public key has been saved in /c/Users/kazus/.ssh/id_rsa.pub
The key fingerprint is:
SHA256:X/KoKkG2961aTpYNcwuaFJEkmSIiYgBl3a6UajoCtNk kazushi@DESKTOP-2AUC1SO
The key's randomart image is:
+---[RSA 3072]----+
|=.o..=o.         |
|=o. +.o.         |
|=. . o.          |
| .  = ..         |
|. += o. S o .    |
|.ooE+..o O *     |
|.o   oo.=.= .    |
|+   .  =...      |
|..   .oo+.       |
+----[SHA256]-----+

途中で「Enter passphrase」など聞かれる。何も入力せず「Enter」でOK
※作成する秘密鍵をさらに共通鍵で暗号化するかどうか、という意味らしいです。


2つの鍵はC:\Users\ユーザー名\.sshに作成されます。


公開鍵をGit hub へ登録

続いて、Git hub 側の操作です。

「settings」 > 「SSH and GPG keys」 > 「New SSH key」を選択。

「id_rsa.pub」の内容をコピーしておきます。

※コピー方法は以下の通り。Git bashから行います。

$ cd C:\Users\ユーザー名\.ssh  
$ clip < ~/.ssh/id_rsa.pub  


タイトル・Key(コピーした「id_rsa.pub」の内容)を入力して「Add SSH key」を入力。

登録完了!

登録確認

一応、登録が成功しているか確認してみます。Git bashから下記コマンドを入力。

$ ssh -T git@github.com

「Hi (アカウント名)! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access」
が帰ってくれば登録成功です。